『虹を見たい人は雨も好きにならないと』
というような名言があることを、つい先日知った私です。
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『虹を見たい人は雨も好きにならないと』
というような名言があることを、つい先日知った私です。
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もこです。
音楽についての投稿が続いています。
なーんとなくしか知らない朝倉さや。
こうして書いている今でも民謡日本一、山形弁、あられちゃんのようなお姿くらいしか知らないままです。
私と同じくらいしか知らない方でも、とにかく聴いてみて欲しいのです。
感動の泣ける歌。朝倉さや/ おかえり-manzumamake-【民謡日本一】
最初から“感動の泣ける歌”なんて言われちゃうと、シラケて泣くもんか!なんて気分になりますが、悔しいことに引き込まれてしまいます。
この曲も私がよく聴くラジオ番組で時々かかっていて、その度に耳をじっくり傾けてしまいます。
どうですか?
シチュエーション自体が感動を呼ぶ内容ですので、じわーっとくるのはくるのですが、どうもそれだけではない、彼女の魅力がすごく表れていると思うのです。
私にはふるさとと呼べる場所は近いだけにありませんし、曲と同じような状況になったこともありません。だから本当には気持ちは分かっていないでしょう。もちろん色々な事情(働き口がないから、都会を見てみたいなど)があるにせよ、なぜ地元があるのにそこを離れて、都会などへ出て来なければいけないのか?という疑問すら出てきます。
今の実家が近いという便利さが嫌だということでなく、私からすると、ふるさとがある環境がとても羨ましい。
そうですね、ないものねだりです。
そうそう、朝倉さやさんです。
嫌みのない民謡の節々。
南の方のグインとは違う民謡のこぶしが馴染はないのに、何故かとても心地よく感じます。きちんとした歌唱力があるからなのでしょうねー。
まだまだ若い23歳。
これからも聴いてみたい実力派シンガーソングライターの一人です。
もこです。
記事としては1本目となります。
どうぞよろしくお願い致します。
普段、私は埼玉ナックファイブを聴いています。
お休みの日を除いて、午後の時間帯は本当に良く聴いています。
そこで近頃よく耳にする曲があります。
新山詩織の「隣の行方」。
始めて恋愛ソングを作ったという彼女は20歳になったばかりの埼玉出身のシンガーソングライターです。
すごくゆっくり言葉を選び、たどたどしい話し方をする彼女ですが、ナックファイブでもちょっとしたコーナーを担当しているようで、一緒にそのコーナーをやっているバカボン鬼塚さんも感心している今あまりいないのではないか?と思わせる女の子です。(私、そのコーナーは聴いたことがありません。聴いてみたい。)
メジャーデビューは2013年。
小さい頃から親の影響もありギターに目覚め、中学卒業辺りで自作の曲をストリートライブで披露しています。
もうちゃんと方向性が決まっている、なんとも筋の通った子です。
あるラジオ番組にゲストで出演していて、2月にリリースした「隣の行方」の話の際、自分の体験談として、“好きな子がいて”という表現を、“想いを寄せた子がいて”と話していました。
“想いを寄せた子”。この言葉、なかなか使わない言葉です。私は一度も使ったことはありません。
ちょっとビックリしてしまいました。それだけでシンガーソングライターでいけるぞ、この子!!と思わずにはいられませんでした。
音楽にどっぷり浸かりっぱなしでもなく、頼りなげで、大人しそうな風貌からは若さだけではない、想像もつかない何か深いものを感じます。
私の年代の人が聴くには少し若すぎる音楽ですが、懐かしさと胸をギュッと掴まれる感じがして、聞くたびにどうしてだかモワモワして、じーっと歌詞を聴いてしまいます。
もっと歌唱力ついたら伸びそうo(^o^)o
隅っこの方から応援したいです。
なかなかの美人さん。